2006年10月31日火曜日
自転車の思いで・・・その2 [ボクジンの昭和40年代]
そうだ思い出した
もう一つ自転車の想い出があったあった。
ちょうど小学4年生頃だったと思うけど(ホントは覚えていない)
当時ではとても高級な自転車を買ってもらった。
ただし、自分から親に買って!買って!とねだった訳ではないが...
ある時、自転車に乗った友達数人と一緒に遊んでいた。
ボクジン少年はもちろん自転車を持ってはいない。
友達の乗った自転車を追いかけて遊んでいるボクジン少年を、たまたま母親が見かけたらしい。
そんな息子を可愛そうに思ったらしく、父親と相談して当時で6万位の自転車を買ってくれたのだ。
(当時公務員の給料は可愛そうなほど低かったのに)
電飾が前にも後ろにも重たいくらい付いた、かっこいいものだったね。
それから何週間か経って、新聞配達のアルバイトをしようと思い、町に一軒しかない新聞配達屋さんへ行き雇ってもらった。
それから何日かして夏の大雨が降る中、いやいや配達に向かったボクジン少年は、新聞をいつものように自転車サイドに付いている籠に入れてしゅっぱ〜つ...と...
1件目に着いたところで籠を見ると、なんと!空っぽになっているではないか。
籠の底網はだら〜んと開いたまま、揺れている。「何だこれ...」 ![]()
ボクジン少年は半泣き状態で、喉元をヒクヒクさせながらもと来た道へ急いでみると、新聞屋さんのすぐ近くに雨をたらふく吸い込んだ60件分の新聞が、そのまま重なった状態で落ちていたのさ。
妙に漕ぐ足が軽かったような気がしたんだ...。
新聞屋のおじさんは一言も怒らずに、新しい新聞を用意してくれたんだ。
おじさん、ごめんなさい ![]()
ボクジン少年のバカ日記でした。

