2007年02月18日日曜日
1回:己を軽んじることの無きよう [8章 地に深く根を張れ!]
Web制作あるいはデザインを受ける場合の気構えは一貫してますか?
様々なクライアントが貴方に接触してきます。
其々にどう対処していますか!
[特集 こんな客は注意!]でも紹介してるけど、先方に悪意は無いがこちらとしてはふざけんな!って場面が多いのは確かだ。
SOHOだから、言いなりになると思ってのことなのか、弱みを見越しての強気の態度なのかわからんが...。
そんなクライアントでも良いのであれば、あえて忠告はしない。選択の自由なんでね。
Web制作の業界(特にSOHOに対して)では、価格割れ(値崩れ)現象が進んでいるのは確かで、それは零細企業のSOHOに対しての、正当な価値を付けないことと、SOHO自身が仕事欲しさに自分の価値を低く売らざるを得ない状態が続いたからである。
「私は個人事業なので立場が弱いです。いか様にも使ってくださいな」と言っているようなものである。
但し、それぞれ個人事業(SOHO)のスキルによって価格判断が必要になるのは当然だ(商品価値と同じだから)。
よって、なかなか個人事業の社会的地位が上がらないのは、個人事業主自身のプライドの欠如もあるのではないかと考える。
デザイン、コーディングの精度、プレゼン力、企画力、営業力...様々なスキルに己の価値を過少評価している場面があるのではないかと思うんだが...どうでしょう?
あからさまな過大アピールは良くないが(自分のために)、多少のハッタリくらい出来ないと、いつまでも孫請けの極小利益で使われて終わってしまうのだ。
以前「大きい企業は小さく、小さい企業は大きく見せろ」と言う話しを聞いたことがある。
要約すると「大きい企業はユーザーに謙虚な態度で接し、小さい会社は器を大きくしてユーザーを受け入れるように」と言う意味だろうと思う。
大きい小さいは、資本の規模や人材の多さ、歴史やスキルの規模の違いなのだろう。
家族は一番小さい社会。
個人事業は一番小さい組織。
其々が大きい社会、会社の縮図でもあるのだから何の躊躇も、卑下することも無いのだ!
(誰もそんな事思っていないって?...そっか.........って終わってしまうじゃん!おい)
何を言っているのか判らんことになってきたから、そろそろ終わらせるけど (?_?) 、オヤジが今まで何度も言ってきたように、自分の存在を軽く扱うなと言いたいんだ。
相手はそれを敏感に察知して、貴方に対してそれなりの評価しかしないのは当たり前だから!!
「ああ、この人は好きなように使えるかも」ってね。
だからといって、何でもかんでも自分の主張や考えをクライアントへ押し付けるってことでは無いのだ。
この辺がとても難しいんだけど、"損して得とれ"って諺もあるように、先を見越したうえで(長い目で見たうえで)価格交渉に応えるべきである。
それが見込めない場合は、相手に判断を任せるしかない。
こんな話しがある。
クライアント「ホームページでうちの商品を販売する時に、値引きをしようと思うんだけど、どうしたらいいかな。」
オヤジ「販売する手段はどうであれ、生活の糧になる商品を安売りするのはお奨めしません!」
とオヤジははっきり言う。
今の時代消費者はとても利口で、良いものにはお金を出すのが当たり前という感覚だ!
安くすれば売れるなどと思うのがあまりにも考えが浅はかだ!
これは個人事業も同じこと。
良いものを作り、自分の納得できる評価を生み出すことが必要なのだ!!
はあ~っ、やっと終わったか...!(^^)!
何を言ってるか判る?
あとは皆が自分のスタイルと照らし合わせて、判断するしかないけどね。
自分次第だね....
じゃ!

