2007年02月16日金曜日
大好きだったツブ貝よ、永遠に... [ボクジンの昭和40年代]
小学の6年生頃のことだった...と思う...
小さい時からよく大好きで食べていたツブ貝。
殻のまま焼くと磯の香りが「う~ん、なんともたまらない~」って感じで、ほんと好きだった。
大きな貝よりも小さい方が、なぜか塩味がしみていて美味かったんだな~これが。![]()
たま~に、貝の奥にある白いかたまりを食べてしまって、しばらく目が回っていたこともあったけどね。(◎o◎) みんなは笑っていたけど。
それから何年かすぎ、母親がこれまた大きなツブ貝を何個も買ってきたわさ!
「**はツブ好きでしょ」
"わーい、でかいツブだなあ!"
喜んでいたボクジン少年...あとで、巻貝人生の終焉を迎えることになろうとは...。
いつものように、石炭ストーブの上に金網を乗せ、熱の行き渡った頃ツブを載せ始める。![]()
貝の中がブクブクするまで、しばらく別のことをして遊んで待つのだ。
ほのかに磯の香りがし始めたら、もう少しだど~。
そしてボクジン少年はホクホクのツブを皿に移して、つまよう枝でうまくすくい出すんだ。
今度のは今までに無く大きな獲物だったので、ちょっと苦労したけど...(覚えてるんかい...)
「うわ~、でっかいなあ~」
珍しげに獲物を眺めている時だった!
"これなに?..."
今まで永年食べてきたのとは大きさが大分違った為、以前は判らなかったことに気がついてしまった。
2つの突起(角のようなもの)の根元に、黒い2つの点が.......これ何?
もしかして貝の目玉??????![]()
幼いボクジン君には、貝に目玉があるとは夢にも思わなかった。
まさしくそれまでの貝人生に大きな打撃を与えた出来事だったのだ!
それからのボクジン少年はツブ貝はもちろん、他の巻貝に遭遇するたびなぜか目玉が気になり、それ以降殆ど口にすることは無かったのだった。
オヤジになった今でも、巻貝はきつい...(ーー;)
喰われるために生きてない
嫌いになるも勝手にしてよ!
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