2007年12月27日木曜日
宝物に憬れた幼き日々 [ボクジンの昭和40年代]
子供の頃に抱いていた宝物って何だったろう...
誰しも幼い頃には思い浮かべたことがあるのではないだろうか。
宝島へ行って金貨の山を見つけたいとか、お菓子の家を見つけて思う存分食べたいとか、魔法のじゅうたんを手に入れて空を飛びたい...なんてことを。
子供の頃に持っていた夢(殆どがかなわない夢だけどね(^^;)を思い出してみて。
おいらの子供の頃は、今のように物にあふれた時代ではなかったけど、大人をも含めて皆輝いていたし、夢を持っていたように思う。
"ALWAYS 三丁目の夕日"のような感じだね。
今の大人はよくこう言う。
「今の子供や若い人は、夢がないし目標もない。だから就職もしないでフリーターなんかやっているんだ」と。
おいらは思うんだけど、今も昔も子供の心は変わらないんじゃないかな。
さも知り得たようなことを言ってるその大人たち自身が、夢も失い、目先のことばかりに惑わされ、行き場を失ってお金だけに奔走する....。
「お前たちの方が人生の放浪者だろ!」って言いたいよ、おいらは。
おいらも大人だけど、こう見えてまだ子供の心は無くしていないつもりだよ。
そんな大人たちを見て育っていくから、子供たちもどうしていいか判らなくなっただけだ。
そう!手本になる大人がいないからさ。
まあ、そのことはともかくとして。
「は~や~く こいこい お正月~ ♪」ってことで、この時期になると七福神の絵を見る機会が多くなる。
久しぶりに眺めていると、なるほど気持ちがほかほかしてくるもんだ。
いろんなご利益のある神様がいて、皆善い顔してるもんな。
この絵を見ていてふと子供の頃の夢を思い出したってわけさ。
それはおいらが小学2年か3年生の頃だったと思う 相変わらずうる覚え (-_-;)
何度も言うけどその頃の陸別は活気があって、行なわれる行事にも趣向が凝らされたものも多かったように思う。
断片的にしか覚えていないんだけど、町のあちこちに商品の名前を書いた札を隠し、それを探し出すという、いわゆる"宝探しゲーム"が開催されていたんだよ!
いや~おいらも40年ほど忘れていたことを、七福神の絵を見た拍子に思い出すことができたんだ (^^)
もらえる商品はどんな物だったのかは、全く覚えていない。
ボクジン小僧の実家付近にあった、養生中の芝生の下に1枚隠されていたのは覚えているんだ。
でもまんまと大人に見つけられてしまった...(x_x)
ボクジン小僧もいろんなものをひっくり返して探すんだけど、出てくるものはケラとかナメクジだけだった...うわ~っ。
でも大人たちは興奮していたよ。
そんな大人たちを見ていると、子供達も楽しくなって活気が出てくる。
みんなが本気になって楽しんでいたもの。
いい時代だったなあ...(やっぱりオヤジだ...)
大それたことは必要ない。
些細なことでもいいから、心に訴えられる、心に残すことが出来る何かを探してあげたい。
おいらは自分の子供にはそれだけを残したいと思っているよ。
まだそれが何かはわからないけど。

