2008年01月06日日曜日
ペットとの思い出 [ボクジンの昭和40年代]
よく子供の頃から小動物を飼っていたなあ
皆にも覚えがあるのではないかと思うんだけど、捨て猫、捨て犬を拾ってきて親に叱られた経験あるんじゃない?!(^_^;
去年のXmasに中学の娘にプレゼントしたハムスター(ジャンガリアンの変わった色したやつ...)を見ていて、ふと、自分の子供の頃を思い起こしたんだけどね。
今思えば、いろんなペットを飼ったなあ。
ある日ボクジン小僧は段ボールに入れられて放置されていた子犬を拾ってきた。
何かを訴えたいような寂しそうで、涼しげな瞳が「僕を拾って!」と訴えかけてきているように思えるんだよね。
飼いたいけど絶対に親からは反対されるの分かっているんで、物置小屋へ隠しておいた。(あ~あ、持って帰ってきちゃった)
夜になるとあの可愛い子犬のことが気になり、用もないのに物置小屋を行ったり来たり。
「****何してるの?」
「・・・・・」
「そのご飯どうするの?」
「・・・・・」
母親はすぐにボクジン小僧の挙動を察したのだろう。
すぐにばれてしまった...。
その子犬を、その後どうしたのか今は覚えていないけど、おそらく母親が里親を捜したんじゃなかったかな。
文鳥、十姉妹、セキセイインコ、ゴールデンハムスター。
小動物はいくらでも飼ってよかった。
セキセイインコなんか、何度も卵を産んで雛が孵った。
ゴールデンハムスターも何度か飼ったことあったなあ。
ハムスターは日中は寝ることが殆どだけど、ボクジン小僧はむりやり起こして、ケージから出して遊んでいた。
それは雨上がりの夏の日。
外で大きめのカタツムリを見つけたんで、ボクジン小僧は何気なくかわいがっていたハムスターの近くに置いた...。
と、ハムスターの動きが急に止まったかと思うと、ゆ~っくり近づいて、いきなりかぶりつきジャリジャリと...![]()
"うわ~っ、カタツムリが一瞬のうちに殻だけになっちゃったあ"
小僧は初めてハムスターの「野生」に遭遇したのだった。
あの可愛いハムスターがこんな凶暴な野獣に豹変するなんて!
すごくショック受けたのを覚えているよ。(*_*)
正直、少しお漏らししてしまったくらいだ f(^_^;
まさか食べてしまうとは夢にも思わなかったからね。
ハムスターは美味そうにカタツムリを食べ終えた。
奴は何事もなかったかのように、小僧の近くに来て鼻をフカフカ動かしている...。
でも小僧は何ともいえない感情が先に立って、いつものように奴を手のひらに載せて遊んだりするのに躊躇した。
今思えば当たり前のことだけど、子供だった小僧には理解できなかったんだね。笑
でも飼っていたペットたちは、小僧の成長に大きな何かを残してくれたんだと思う。
自分以外に対する思いやりや、優しさを養ってくれたのではないかなってね。
今も目の前で娘が「可愛い、可愛い」と言って世話をしているけど、この事が将来の彼女にも何かを残してくれるのだろう。
自分が寂しいから飼う...のではなく、自分が優しくなれるから飼うことが多かった気がする。
今のおいら、ひたすら走ってきたけど、なにか心の拠り所を探そうかな...。

